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なりたいイメージで選ぶウェディングドレス

これから花嫁になろうとする方は、憧れの花嫁像はありますか?! あなたの憧れにより近づくためにはどんなウェディングドレスを選んだら良いのかご紹介します。まずは、なりたいイメージ別のドレスの選び方について。ウェディング会場の雰囲気もさまざま。トータルバランスを考えると、会場の持つイメージも無視はできないものです。

  キュートな花嫁に・・・

キュートで可愛らしいイメージの花嫁さんになりたい!というあなたには、オーガンジーやチュール等の素材を使った、ふわふわとしたやわらかい感じのドレスがおすすめです。
今年はフリルを取り入れた可愛らしいデザインが流行しているようです。キュートなドレスを探すにはぴったりの年なのかもしれませんね。

  エレガントな花嫁に・・・

エレガントで大人っぽいイメージの花嫁さんになりたい!というあなたには、サテンやミカドのようなしっとりとした感じの素材を使った、シャープなイメージも兼ね備えているドレスがおすすめです。スレンダーな細身のドレスは大人っぽいイメージの代表格ですが、中でもマーメイドが人気のようです。体にぴったりと線に添ったラインがより大人の雰囲気を印象付けてくれます。

  スタイリッシュな雰囲気の花嫁に・・・

スタイリッシュなイメージの花嫁さんになりたいのなら、軽快でモード感あるデザインがおすすめです。
インポートのドレスには、少し遊び心を加えた自由度の高いデザインも多いそうです。日本のものとひと味違うデザインが、より洗練された印象を与えてくれます。

  クラシカルな雰囲気の花嫁に・・・

クラシカルなイメージの花嫁さんになりたいのなら、レース等を使った華やかな感じのドレスがおすすめです。手の込んだ刺繍やビーズワークもこの印象にぴったりでしょう。同じ白でも、真っ白なものより、アイボリーやオフホワイトなど、少し色味の入った白で重厚感を出すと効果アップ。
自然光がたっぷりと入る会場の場合、クラシカルなドレスは重たく見える可能性があります。シーサイドやガーデンなどで、窓が大きな会場なら軽快なデザインに、シャンデリア等の照明がたくさん使われた会場なら重厚感のあるデザインにすれば、ドレス姿の印象もよりアップするでしょう。

フォーマルパーティ

フォーマルなイメージがよいという方には、サテンやミカドなどの張りのある素材で、トレーンの長いものがおすすめです。
フォーマルといえば、儀式などの正式な場面が思い浮かびますよね。
露出を抑え目にすると、更に正式な場にふさわしい清楚な印象になります。
最近は袖のないタイプのドレスが多いですが、ロンググローブなどで肌を覆えば大丈夫でしょう。挙式と披露宴で小物をチェンジしてみるのも1つの手段です。

カジュアルパーティ

カジュアルなイメージがよいという方には、トレーンが短めで動きやすい印象のものがおすすめ。ドレスといえば足が完全に隠れる丈のものが多いのですが、最近は「足見せ」の短め丈もあるそう。シューズというおしゃれの要素が加わるので、ミュールやサンダルなど、靴選びの楽しさもpoint。最近は、白から白にドレスをチェンジする方も増えています。
こんな風にガラッと雰囲気の異なる白のドレスを着こなすのも、高度なおしゃれな演出だと思います。

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